「米粉でつくったもっちり皮で国産の具をやさしく包み込んだニッポンのギョーザ」。
スーパーマーケットに行ってみると、冷凍食品コーナーにそんな名前の餃子が販売されていました。
なんとこいつ、米粉だけで皮をつくったグルテンフリーの餃子とのこと!
小麦アレルギーで普段は餃子が食べられないという方でも、安心していただけます。
餃子を手作りしようと思って、アレルギー対策として米粉の皮を探しているときでも、餃子計画の冷凍米粉餃子なら、焼くだけで食卓に並べることが可能です。
ということで今回は、そんな餃子計画販売の冷凍米粉餃子をかっ食らい、まるっとレビューしていきたいと思います( `ー´)ノ
餃子計画の冷凍米粉餃子とは
販売元の「餃子計画」は、TBS「マツコの知らない世界」でも紹介された餃子専門メーカー。冷凍餃子から店舗事業まで、餃子を広めるための様々な展開を行う企業になります。
米粉でつくったグルテンフリーのもちもち皮が人気で、これまで多くの米粉餃子を売り出してきました。
- ニッポンのギョーザ さっぱり塩風味
- グルテンフリー 国産野菜の餃子
- もちもち米粉の皮で包んだ餃子 きりたんぽ鍋風味
「アレルギーを持つ子どもたちにも食べてもらえる餃子を開発できないか」という問題を解決するべく、餃子計画は日本有数の米どころ秋田県大潟村に新工場を開設し、大潟村との連携事業として、米粉で包んだ餃子の開発に着手し、現在に至ります。
そして今回食べる「米粉でつくったもっちり皮で国産の具をやさしく包み込んだニッポンのギョーザ」も、パッケージ記載の表記を見ると、小麦を始め、その他のアレルギー食品も大幅に排除されています。
- お米の白さ・香り・ほのかな甘み・もっちりとした食感の皮が特長
- グルテンフリー・特定原材料7品目不使用
- 秋田県産米粉・国産豚肉・国産野菜使用
- 米粉のもっちり食感を活かすため蒸してから冷凍
おすすめポイントのつまった今回の米粉餃子。たのしみです(‘ω’)
餃子計画の冷凍米粉餃子の焼き方
さっそく「米粉でつくったもっちり皮で国産の具をやさしく包み込んだニッポンのギョーザ」のパッケージ裏記載の焼き方を参考にしつつ、最後まで仕上げていきたいと思います!
1.フライパンをよくあたため油をひき、一度火を止め餃子を冷凍のまま並べます。
2.中火で約80~100%の水を入れフタをし水がなくなるまで蒸し焼きにします。
3.餃子の裏に焼目がついたら出来上がりです。
米粉餃子も一般的な冷凍餃子と同じように、ただ油をひいて焼くだけ!
とっても簡単に出来上がりました。
餃子計画の冷凍米粉餃子をレビュー
いよいよ冷凍米粉餃子の実食です。
一見すると普通の市販餃子と同じくらいのサイズ感ですが、箸で持ったときのむっちり度合いは、完全にお米。米粉のむちむち感です。
食べた瞬間の弾力と歯ごたえ、つるんとした食感はまさしく米粉。同量の小麦でつくるよりも若干の力強さと厚みがあって、艶やかな舌触りを感じます。
米粉ならではの柔らかな甘みが、ふんだんに使用された野菜のシャキシャキ感と一緒に広がっていきます。
米粉の美味しさを崩さないように、仕上げはポン酢であっさりといきました( `ー´)ノ
餃子計画の冷凍米粉餃子 まとめ
今回は餃子計画より販売中の冷凍食品「米粉でつくったもっちり皮で国産の具をやさしく包み込んだニッポンのギョーザ」のおすすめポイントからレビューまで、まるっとまとめてまいりました!
小麦とはまた違った風味や弾力が味わえるもちもち米粉餃子。餃子計画では今回ご紹介した商品以外にも、米粉を使用した餃子を販売しているので、次回はもっとたくさんの商品をレビューしていきたいと思います。
米粉でつくられた冷凍餃子があれば、小麦アレルギーの方でも最初から手作りするなどの対策を講じることなく、時短で楽しむことが可能です。
ぜひ一度おためしあれ!