大阪王将 羽根つき餃子

【冷凍餃子】大阪王将 羽根つき餃子の焼き方を実践~油・水・フタいらずで簡単調理~

イートアンドより販売中の「大阪王将 羽根つき餃子」。

2018年には「油・水・フタいらず」等の利便性を追求し、ご家庭でも簡単に調理できるようリニューアルが施されました。

改良後にはなんと、2019年10月「羽根つき餃子シリーズ」の販売数が月間500万パックを突破するほどの大ヒットを遂げ、今度も売り上げを伸ばし続ける人気商品となっています。

そこで今回は、そんなイートアンドの大人気商品「大阪王将 羽根つき餃子」の実際に焼いてみたいと思います!

 

「油・水・フタいらず」で簡単に綺麗な羽根つき餃子がつくれちゃう、その簡単な焼き方の手順をまるっと実践して、徹底解剖していきましょう!

ここがすごい!「大阪王将 羽根つき餃子」のポイント

ポイント1.「油・水・フタいらず」で簡単調理できる

大阪王将 羽根つき餃子

「大阪王将 羽根つき餃子」と聞いて真っ先に思い浮かぶのは、やはり「油・水・フタいらず」の3ポイント。

  • もちもちの皮になるよう保湿性の高い生地配合に調整し、皮の水分をたっぷりと保持できるようにした
  • 水と油を混ぜ合わせる独自の乳化技術で、乳化をしっかりと行うことにより油跳ねを抑えた

上記した改良を加えているため、「油・水・フタいらず」が可能となり、そのまま焼くだけでも簡単に綺麗な羽根がつくれるというわけなんです。

またフタをする手間が省かれ、焼いている途中でも餃子の焼き加減が確認できるようになったため、知らぬ間に焦げてしまう心配もありません。

ポイント2.素材は全て国産!馬鈴薯でん粉を配合した肉汁ジューシー製法

大阪王将 -min

出典:https://o-ohsho.jp/products/detail.php?product_id=473

「大阪王将 羽根つき餃子」のもうひとつの魅力は、すべて国内産の具材を使用していること。

豚肉と鶏肉をバランスよく練り込んだ餡をベースに、食物繊維の豊富なキャベツ、風味と香り付けにはにんにくとショウガを使用しています。強い刺激やくどさもないので、お子さんのいるご家庭でも安心して楽しむことができます。

ポイント3.大阪王将の特性タレ2袋入り!人気店の味をおうちで楽しめる

大阪王将 羽根つき餃子 ポイント

大阪王将の餃子には欠かせない店舗特製の付けダレが入っているのも大きなポイントです。

冷凍餃子にはタレが同封されていないことも多いですが、この羽根つき餃子にはなんと2袋入り!

自分で付けダレを一から作る必要もなく、大阪王将の味わいをおうちで気軽に堪能することができます。

「大阪王将 羽根つき餃子」の焼き方手順

いよいよ「大阪王将 羽根つき餃子」の実際に焼いてみて、焼き方の手順を見ていきましょう!

1.フライパンに冷凍餃子を並べる

大阪王将 羽根つき餃子 焼き方手順1

まずはフライパンに餃子を並べていきます。綺麗な羽根をつくるために、今回は円形に並べてみました。

円形だと、隣同士の餃子が焼きあがる際に上手く底面のコーティングが溶けて繋がり、綺麗な羽根が作りやすくなります。

2.中火できつね色の焦げ目がつくまで焼き上げる

大阪王将 羽根つき餃子 焼き方手順2

フライパンに餃子を並べたら、中火で7分、きつね色の焦げ目がつくまで焼き上げていきます。

大阪王将 羽根つき餃子 焼き方

「大阪王将 羽根つき餃子」のパッケージ裏には、このように「中火で7分」と記載がありますが、実際には使用するコンロやフライパンによって時間が若干上下するようです。

そのため7分は目安に、フライパンについた羽根の焦げ目に注目しながら、それがしっかり中心のほうまで満遍なくきつね色になるのを見届けるのがおすすめです。

大阪王将 羽根つき餃子 焼き方手順3

最初は円形に並べた餃子の端から焦げ目ができ、徐々に中心のほうまで色が変化していきます。

中心のほうまでしっかりと焦げ目がつくくらいまで、途中フライ返しなどで端のほうを確認しつつ焼いていきます。

フライパンを軽く揺すってみて餃子が動いたら、ひっくり返せるサインです。

3.お皿を餃子にかぶせてひっくり返せば完成!

大阪王将 羽根つき餃子

餃子が焼きあがれば、最後はひっくり返すのみ!

焦げ目がちょうどよくなってきた頃合いをみて、フライパンの上に丸皿をかぶせ、一気に餃子をひっくり返せば完成です。

お皿を餃子にかぶせ、底面をおさえながらフライパンを上にして取り出すと簡単です。

完成した「大阪王将 羽根つき餃子」を実際に食べてみた

大阪王将 羽根つき餃子2

いよいよ完成した「大阪王将 羽根つき餃子」を実際に食べていきます!

黄金色に染まった羽根がきれいに餃子を包み込んでいます。

「水・油・フタいらず」、恐るべし(‘ω’)

大阪王将 羽根つき餃子3
大阪王将 羽根つき餃子4

表面の皮はパリパリ感があって、お腹周りはふっくらと仕上がっています。羽根にも生地の素材感や風味もそのまま残っていて、あっさりと食べやすい印象です。

大阪王将 羽根つき餃子5

餡はどちらかというとマイルドな仕上がり。お肉と野菜のバランスが心地よく、ジューシーさと甘みとがふんわりと広がっていきます。ニンニクやしょうがの刺激もごくわずかなので特別なくどさも無く、世代や好みを選ばない美味しさです。

大阪王将 羽根つき餃子6

ここで同封されていた大阪王将特性の餃子タレを投入。餃子が全体的に優しい印象の味なので、この程よいタレの酸味が餡に染み込み、より素材の美味しさを引き立てます。

「大阪王将 羽根つき餃子」の焼き方 まとめ

今回はイートアンドの大ヒット商品「大阪王将 羽根つき餃子」の実際に焼いて、その焼き方や味をまるっとまとめてまいりました!

実践でも、何か工夫を凝らすことなく、「水・油・フタいらず」で本当にきれいな羽根つき餃子に焼きあがりました。

油跳ねの心配もなく、プロ顔負けの技術も必要ないので、ご家庭でも気軽に調理することができます。

「羽根つき」シリーズや「大阪王将」コラボ餃子には、他にもおすすめの商品が目白押し!簡単につくれちゃうので、夕食のおかずやおつまみなどにぜひご活用ください!