大阪王将開発の冷凍食品「ジャンボニラ餃子」は、お店だけでも1日190万個以上を売り上げる大ヒット商品。現在スーパーマーケット等では、その業務用として483円(税込)のものが販売されており、手軽に格安で大阪王将の本格的な味わいが楽しめるようになっています。
元祖肉餃子が1個約17gなのに対して、このジャンボニラ餃子はなんとほぼ2倍の約35gという超ビッグサイズということで、食べ応え抜群。食べ盛りのお子さんにもぴったりのボリューム感で、ビールのお供やお夕食にもおすすめです。
今回はそんな大阪王将の業務用冷凍食品「ジャンボニラ餃子」を購入してみました!実際に焼いてみて、おすすめポイントや焼き方手順などをまるっとまとめていきたいと思います( `ー´)ノ
ここがすごい!大阪王将 ジャンボニラ餃子のポイント
冷凍餃子では規格外!1個約35gの超ジャンボサイズ
大阪王将 ジャンボニラ餃子の大きな魅力はズバリ、そのボリューム満点のサイズ感。
一般的な大阪王将の肉餃子の約2個ぶんをぎゅぎゅっとまとめたそのジャンボ感は、一口では食べきれないほどの大きさです。
安心安全の国内製造!
全て国内で製造されているため、純度の高い品質を保ったままご家庭まで提供されます。挽き肉からショウガ、ニンニク、ニラ、キャベツすべての素材にもこだわっているから、よりボリューミーな食べ応えに仕上がっているんです。
通販からの購入で大阪王将の特製ダレがついてくる!
大阪王将の公式通販サイトやほか販売サイトからジャンボニラ餃子を購入した場合、もれなく大阪王将特製の付けダレもついてきます。
醤油をベースに2種類の醸造酢をブレンドし、そこに更に2種類の唐辛子と山椒を加え、ごま油と辣油で仕上げた自慢の味わいです!
大阪王将 ジャンボニラ餃子の焼き方手順
それではいよいよ、大阪王将 ニラジャンボ餃子を実際に焼いていこうと思います!
袋の裏面に書かれた3STEPにならって焼いていきます。
1.大さじ1杯の油
熱したフライパンに大さじ1杯の油をひきます。
一度火を消して、凍ったままのジャンボニラ餃子を平らな面を下にして並べていきます。
2.中火で約5分
水1カップ(200cc)を入れ、蓋をして中火で約5分蒸し焼きにします。
3.フタを取り中火で
5分経ったら蓋を取り、中火のまま水気が無くなるまでこつこつ焼いていきます。
殆どの水分が飛んで、餃子の裏面に焼目が付いてきたら出来上がりです!
大阪王将 ジャンボニラ餃子の完成品レビュー
大阪王将 ニラジャンボ餃子の完成!いよいよ実際にかっ食らっていこうと思います(‘ω’)
手間暇をかけなくても、ただフライパンに並べて焼くだけで、表面まで綺麗な色合いに染まっています。ほのかなニラの香りが鼻先を心地よく刺激して、早く食べろと言わんばりに撫でていきます。
箸で持ってみると、、ジャンボという名の通り、かなりずっしりとした重みを感じますね。
中にはボリューム満点の餡がぎっしりと詰まっていて、食べた瞬間にお肉の旨味が肉汁と一緒にほとばしります。ニラ餃子というからに、刺激が強そうだなと思っていましたが、裏腹にとてもあっさりとしてして食べやすく、全体的に甘味豊かな味わいです。
豚肉と鶏肉を組み合わせた挽き肉がたまらんです。
くどさもなく、キャベツの甘みと重なって肉感もボリュームもあるので、大人だけでなく、お子さんにも大人気だろうなーと感じました。世代を選ばない万能な美味しさです(*^^)v
大阪王将 ジャンボニラ餃子 まとめ
今回は大阪王将の冷凍食品、ジャンボニラ餃子を実際に焼いてみて、焼き方からおすすめポイントまでをまるっとまとめてまいりました!
同じ大阪王将の冷凍食品「水・油・フタいらず」シリーズと同じく、現在にかけて売り上げを伸ばしているヒット商品ということで、かなりの焼きやすさ、食べやすさでした。
何よりほかの冷凍食品にはないジャンボ感は、食べ応えと肉肉しさをたっぷりと演出してくれています。ニラならではの風味を生かしつつ、あっさりと控えめで食べやすい甘さに仕上がっているので、世代を問わず美味しく頂ける餃子だなあと感じました。
現在大阪王将のジャンボニラ餃子は全国各地のスーパーマーケットや通販サイトなどで入手可能なので、この機会にぜひご活用ください!