東京杉並区西荻窪 「上海料理 飲茶 喬家柵(ジョカサア)」の海産物を豊富に使用した絶品餃子をレビュー

焼餃子(5個 400円／税抜き)

本日のトップバッター♪

みんなで万歳をして登場致しました。

焼餃子です☆

カリッとした焼き目見惚れしてしまいます。

餃子と一緒に登場した自家製ラー油もおいしそう♪

喬家柵のひだは、大きめに閉じられております。

焼餃子さんのこのカーブ。

しっかり包まれているからこそ、できる形ではないでしょうか？！

もう、いただいちゃいますね。

カリッとした皮とモチっとした皮が合わさって、

なんとも言えない、いい歯ざわりが生まれ

皮だけで十分楽しめるおいしさ。

そこに、ニラキャベツひき肉の餡が加わってさらにおいしい口当たりになります！

ニラに風味がとてもよく、

粗みじん切りのお肉がコリコリと食感の楽しめる餃子♪

前回お勉強したように、中国の餃子にはニンニクが入っていないとのことでしたが、

喬家柵の焼餃子にも入っておりません。

なので、ニンニクがほしい方は、

自家製のラー油をたっぷりつけてお召し上がり下さい☆

ニンニクの風味と餡のうまみを味わえますよ。

水餃子(6個 500円／税抜き)

皮が命の水餃子♪

焼餃子の皮がとてもおいしかったので、

こちらも期待大♪

色白なお肌は、厚みがあり、もっちりとしております。

餡は、ネギとひき肉にシンプル♪

そこに、魚介の風味と生姜の香りが、

餡のおいしさを引き立ってててくれます♪

自家製ラー油をつけて食べると、

ニンニクの風味と唐辛子の刺激が

水餃子の優しい味を引き締めてくれて、

これまたおいし☆

エビと豚肉焼餃子(5個 680円／税抜き)

名前を見たときから、気になって気になって仕方なかった

「エビと豚肉焼餃子」。

なんとひだの行列を作っての登場です！

ひだ好きの筆者にはたまらない光景です☆

美しくひだを返すと

これまたきれいな焼き色が現れました！

サイズも大きい。

ひだをもう少し見ていたいところですが、

かぶりついちゃうます♪

ぶつ切りにされたエビがごろっと入っています。

そして、脂身の少ない豚肉と仲良く同居。

エビと豚の旨味のが絶妙に合わさっています！

お店の1番人気の餃子とのこと。

納得です♪

エビ入りの透明餃子(3個 500円／税抜き)

名の通り、“透明な皮”がプルルンとしています。

透明な皮には、かわいらしいピンク色に染まったエビさんが♪

ぷっくりとしたお腹を見る限り、

たっぷりと中に潜んでいることが創造されます☆

ではでは。

たけのこの食感が、すりつぶしたエビとぶつ切りにされたエビが、合わさって

プリッとコリっとして、もっちりとした皮が、

優しく包み込む。

くー。おいしい♪

餡は、しっかりめに味つされているので、

何もつけずに、そのままパクリといただきました☆

フカヒレ蒸し餃子(3個 550円／税抜き)

いよいよ喬家柵最後の餃子になってしまいました。

ラストを飾るのは、「フカヒレ蒸し餃子」です☆

見てください！

この繊細に作られたひだを！！！

それもそのはず、

店主さんは、上海の国営企業のレストランで腕をふるっていたそうなんです☆

おお。

すごいですよね！

この魅力的なお姿。

食べるのがもったいないです。

んんん！？

ピンク色が見える。

これはもしや。

大正解です。

溢れんばかりのエビさんが。

そして、フカヒレと豚肉。

贅沢の極み！！！！

こんなに、個性豊かなメンバーが揃っているのに

喧嘩しないで優しいお味に♪

豪華すぎて、昇天しそうになりましたが、

全て完食いたしました。

五目チャーハン(700円／税抜き)

餃子以外にも、魅力的なメニューがたくさんの喬家柵

チャーハンも食べてみました♪

エビ、カニ、自家製チャーシューに卵とこちらも豪華。

グリンピースが入っています！

なぜでしょう？

グリンピースが入っているチャーハンを見ると落ち着くのは。

昔はどのお店にチャーハンにも入っていたグリンピース。

最近は、ほぼ見ることがなくなりましたよね。

小さい頃は、筆者は苦手でしたが、

大人になった今。

グリンピースの有難さを知りました♪

パラパラなチャーハンは、

ラードの甘さと、塩加減が絶妙でうまし☆

お店のチャーハンの味。

なぜ家庭で出せないのでしょうか？

永遠の課題です。

麻婆豆腐(700円／税抜き)

近くに座っていた大家族のお客様が、

おいしそうに食べていた麻婆豆腐。

そんな姿に釣られて、注文してしまいました♪

大きめのひき肉と柔らかいお豆腐が合わさったところに、

白いご飯を食べたら、もう♪

っと思ったのですが、さすがに今回は断念。

ビリビリする刺激少なめでピリ辛。

ちょい刺激的なところに、グリンピースの甘みが加わって緩和してくれます。

家族連れも多いので、

優しめに作ってるのかもしれませんね♪

次回は絶対白いご飯といただきます。

うっぷー。

お腹いっぱいです。

ごちそうさまでした☆