県産米を使った「おにぎりコンテスト」(とちぎ農産物マーケティング協会主催)で最優秀賞に輝いた「餃子(ギョーザ)にぎり」が宇都宮のレストランに登場します。
1月18日から、宇都宮市上大曽町のホテル東日本宇都宮にある「生簀割烹(いけすかっぽう) 漁火(いさりび)」で、ランチタイムに食べることができます。
餃子にぎりは、宇都宮短大付属高校生活教養科二年の高橋優歩(ゆうほ)さんが考案されたメニューです。
餃子にぎりについて
本県生まれのコメ「なすひかり」の炊きたてご飯に、しょうゆなどで味付けして炒めた豚肉やニラ、キャベツを混ぜ、宇都宮名物のギョーザの皮に包んでごま油で揚げ焼きしたもので、本格的な餃子に仕上がっている。中の具にはチーズも入っているため、若者から大人まで、好みの味付けになっている。
元々は三角形のレシピだったが、火の通りを良くしたり食べやすくしたりするため、ホテルでは筒状にアレンジされています。
各種ランチコース(1650円~)の主食の一つとして、2月18日まで提供されます。