餡もナス、つけだれにもナスを使った「なすぶぅの餃子」が高知県安芸市にて誕生

餡もナス、つけだれにもナスを使った「なすぶぅの餃子」が4月17日の「なすび記念日」に合わせて、道の駅「大山」でナス料理を販売されました。

農家の主婦さんたちのチーム「なすっこ組」が中心となり、開発を進めてきました。

今回は、「なすぶぅの餃子」の詳細と今後の販売情報を紹介します。

「なすぶぅの餃子」 詳細

この「なすぶぅの餃子」は、餡もナス、つけだれにもナスを使っているのが最大の特徴です。

餡には、ナスを焼いて香りをさらに高めたものと、白菜や豚肉と混ぜて餡にしています。

そしてつけだれには、安芸市伝統の「ながらし漬け」を使用しています。

「ながらし漬け」とは、ナスを細かく刻んだものに、和がらしと酢で漬けたものを言います。

「ながらし漬け」と油で炒めたつけだれは、さらに餃子からナス感が感じられるようになっています。

販売情報

安芸市内やJAのイベントで販売予定。

さらに2019年9月オープン予定の「JAファーマーズマーケットとさのさと」の複合施設「AGRI COLLETTO(アグリコレット)」内にて販売予定。