岩手県の新名物として「いわて冷麺餃子」が2019年3月16日より新発売。
岩手県といえば、名物として冷麺が有名ですよね。
なんと、冷麺の生地をそのまま餃子の皮に使った餃子が新発売しました。
これは、岩手県のご当地餃子に仲間入りしそうな予感です。
いわて冷麺餃子とは?
岩手町江刈内の食品製造業粉夢(こなむ)から、「いわて冷麺餃子」が2019年3月16日より新発売されました。
岩手県といえば、名物として冷麺が有名ですよね。
なんと、冷麺の記事をそのまま餃子の皮に使った餃子が新発売しました。
冷麺の生地を餃子の皮に使用することで、ツルツルした新食感が特徴です。
中の餡には、岩手県産の牛肉や白菜キムチなど冷麺の材料をふんだんに使用し、より一層冷麺に近い餃子に仕上がっています。
こだわりポイントはやはり、冷麺の生地を使った皮。
まるで冷麺を食べているかのような感覚に近づけるために、研究開発されました。
いわて冷麺餃子 販売情報
1パック8個入り
540円(税込)
16、17日に盛岡市前潟のイオンモール盛岡で開かれる「いわてスポーツフェスティバル」で発売後、順次取扱店を増やす予定。
粉夢(こなむ) 楽天市場ではまだ取り扱いは無いようです。
いわて冷麺餃子オススメの食べ方
オススメの食べ方は、冷凍されているギョーザを煮た後に氷水で冷やし、塩ベースの冷たいスープで食べる事で、冷麺のように食べることができます。
冷麺のような独特の歯ごたえを残しつつ、餃子なので嚙み切れる塩梅に調整されています。
焼き餃子でも美味しく食べられるので、まずは、スタンダードに冷麺風に食べた後焼き餃子にも挑戦してみてはいかがでしょうか。