【2018年度】ギョーザ購入額、浜松市が1位を奪還

2019年2月9日 2020年2月10日

1世帯平均のギョーザ購入額が、浜松市が3501円で2年ぶりに1位を奪還しました。

2017年に4年ぶりに1位だった宇都宮市は3242円で2年ぶりの2位に。

近年は浜松市と宇都宮市の競り合いが続いていることで、話題になっているランキングを紹介します。

ギョーザ購入額ランキングとは？
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参照サイト

ギョーザ購入額ランキングとは？

ギョーザの購入額を調査している総務省の家計調査は、毎月、総務省が都道府県庁所在地と政令指定都市を対象に無作為で選んだ世帯で行っています。
調査では、ギョーザの場合、スーパーなどで販売している総菜や「生」の餃子が対象で、外食や冷凍食品は別の項目に計上されています。
つまり、多くの観光客が訪れる市内のギョーザ店での売り上げなどは反映されていません。

NHK NEWS WEB

総務省の家計調査が、昨年１２ヶ月分のデータが本日公開されました。

ギョーザ専門店が多く、「ギョーザのまち」をアピールしている宇都宮市や浜松市では毎年、家計調査のギョーザ購入額が注目されている都市として有名ですよね。

昨年には宇都宮市内の専門店が並ぶ通りを「餃子（ギョーザ）通り」と命名したことで、さらにギョーザ熱に盛り上がりを見せています。