新型コロナウイルス感染拡大抑制対策で外出自粛要請されている中、おうち時間に料理をされている方も多いのではないでしょうか。
時間がある時にこそ作りたくなる餃子ですが、ひだを作って包むのが基本ですが、いつもの餃子とはひと味違ったおしゃれな見た目になる餃子をご存知ですか。
ちょっと包み方を工夫したり、ゴマや海苔、ハムやチーズなど、キャラクターに合わせた食材で餃子をデコレーションするデコ餃子が、今SNSでも話題になっています。
どれもとても手が込んでいるように見えますが、実は難しい工程は一切ないんですよ！
コツさえおさえれば、誰でも上手に作れます。
今回はデコ餃子を、写真付きでわかりやすく紹介します！
デコ餃子の作り方
①皮は市販の餃子の皮を使ったり、皮に色をつけたい場合は食紅や野菜パウダーなどを使って生地から作ります。
②餡を餃子の皮に乗せ、皮のフチに水や水溶き片栗粉を塗ります。
餃子の折り方は作りたいキャラによって異なりますので、作りたいキャラクターのデコ餃子を参考にしながら、同じ形にすると良いでしょう。
③作りたいキャラクターの目や鼻、耳などをゴマや海苔チーズなどで装飾します。
④油を敷いたフライパンに餃子を並べ、焼き色がつくまで焼いたら、水を入れて蒸し焼きにすればデコ餃子の完成です。
ちなみに、キャラ弁当などで使われているカラフルな蒲鉾の「ととしーと」を使ってキャラクターを装飾するのもオススメです。
では、実際にどんなキャラクターのデコ餃子があるのかをこの後紹介していきます。
スヌーピー餃子
大人気キャラクターのスヌーピーが、餃子にもなっちゃいます。
目は胡麻、鼻と耳は海苔を切ってマヨネーズでくっつけられています。
マヨネーズを使ってくっつけることで、焼き上がりに崩れないようになっています。
アンパンマン餃子
餃子の包み方をヒダヒダにするのではなく、両端をくっつけて丸くすることで、違うキャラクターに大変身。
目や鼻は海苔ペーストやごまで、ほっぺの部分はカニカマを使って作ると可愛らしいアンパンマンのキャラクター餃子が作れちゃいます。
ディズニー餃子
皮から手作りして、食紅等で色をつけると、さらにリアルなデコ餃子も作れます。
ディズニーキャラクターはカラフルな子たちが多いので、デコ餃子にすれば写真映えすること間違いなしですよ。
コリラックマ餃子
餃子の包み方をヒダヒダにするのではなく、両端をくっつけて丸くすることで、違うキャラクターに大変身。
ナチュラルなカラーのコリラックマを餃子で作ることもできます。
耳にはハムを使って、目は海苔、口はチーズでデコればコリラックマ餃子に。
サンリオ餃子
サンリオキャラクターで人気のキティちゃんやシナモロールは比較的簡単に作れます。
キティちゃんは皮を丸く包んで、蒲鉾やナルトでリボンを作ったり、目やヒゲを海苔で飾れば可愛くなります。
シナモロールは通常と同じ餃子の包み方で、ヒダヒダのまま作れるので、包み方に悩まなくてすみますね。
耳は餃子の皮やチーズを使って作ると上手く行きますよ。
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可愛くて美味しいデコ餃子を作ってみてください
今回は、様々なキャラクターのデコ餃子を紹介しました。
デコ餃子はパーツ等の基本を抑えれば簡単に可愛く作れるので、ぜひいろいろなキャラクターにアレンジしてみてくださいね。
おうち時間が増えている中、料理をする機会やオンライン飲み会をする機会にぜひ作ってみてはいかがでしょうか。
