【神保町】神田餃子屋 本店にてイチオシ餃子メニュー4種を食べてみた！
株式会社神田餃子屋は、あのB級グルメの聖地とも名高い神保町に本店を構える人気の餃子老舗。
天鴻餃子房という店舗名を掲げ、日本橋、大手町、有楽町と都内を中心に拡大。ランチ時にはお仕事を頑張っている方々の賑わいと活気に溢れています。
「生まれたままの”素材のおいしさ”を生かした素直な餃子」という神田餃子屋のキャッチコピーをそのままに、高原キャベツや黒豚などを使用した、素材のダイレクトな味わいが楽しめる彩り豊かなメニューが目白押し！
今回はそんな神田餃子屋 神保町本店にて、イチオシの餃子メニューを4種に厳選し、まるっと食べ尽くしていきたいと思います！
食べログで予約はこちらから↓
＼お得なクーポンがいっぱい／
ホットペッパーで予約はこちらから↓
ぐるなびで予約はこちらから↓
神田餃子屋 神保町本店について
神田餃子屋 本店は神保町駅A5出口から歩いてわずか3分の距離。
スポーツショップが立ち並ぶ大通りを抜けて細道に入ると、鮮やかな黄色い看板に「神田餃子屋」の猛々しい筆跡が目に留まります。
お昼時ということもあってか店内は既に活気づいていて、忙しそうなのに、お店の人は終始にこやかに接客をしてくれて、心がほんわかとなりました。
メニュー表には、黒豚やシソ、ねぎ味噌、海老ニラと色とりどりの素材でつくられた餃子が並べられています。
ご飯ものや麺類のラインナップも豊富で、何度来ても、今度はどれにしようかなーとワクワクできそうです。
ランチタイムでしか味わえないランチメニューも取り揃えてありました。しっかりと名物の餃子をほおばりながら、各々の中華料理も思う存分に楽しめるということで、なんだかお得感があります。
メニュー表の置かれた隣に、神田餃子屋自家製の辣油を発見。濃厚なスパイスの素材感をそのままに閉じ込めてあって、餃子へのちょうど良いアクセントになります。
神田餃子屋のイチオシ餃子メニュー4種を実際に食べてみた
1.名物 黒豚餃子(6個入り720円)
まずは神田餃子屋名物の黒豚餃子を注文！
一つ一つが大きいので中の餡もぎっしりと詰まっていて、食べた瞬間からそのボリューム満点の歯ごたえを感じて幸せな気持ちになります。
黒豚が豪快に使用されていて、お肉の絶妙な荒々しさやスパイシーな味わいが口の中に広がります。
キャベツや葱といった野菜たちもふんだんに練りこめれているので、負けじと追随してきて、シャキシャキ感や仄かな甘味を口の中に残していきました。
スパイシーというよりも、けっこうあっさりめの味付けなので、お仕事の合間のランチタイムにもにおいを気にせずぺろっと食べられるなーと思いました。
たくさんの餡を包み込むために、皮もしっかりと頑丈で、ぶあつく、もちっとした弾力と生地本来の甘みをふわーっと感じさせてくれます。
2.元祖野菜餃子(6個入り380円)
続いては創業以来の変わらぬ味わい、元祖野菜餃子を実食！
さきほどの黒豚餃子がおおきかったこともあり、少しこぶりに見えますが、一般的な餃子のサイズと同じくらいです。
新鮮な高原キャベツがこれでもかというくらいギュギュっと使用されているので、野菜ならではの豊潤な甘味が噛めば噛むほどに滲み出てきます。
キャベツのシャキシャキ感に皮のパリっとした感触が相まって、終始賑やかな心地よい音を響かせてくれます。
ニンニクやニラなどは殆ど入っていないので、さっぱり爽やかな味わい。皮の仄かな生地の甘みが、ふんだんに盛り込まれたキャベツの甘みと噛み合ってふわーっと抜けていきます。
3.しそ餃子(4個入り720円)
続いてはさっぱりとした口当たりのしそ餃子が登場！
サイズ感としては、最初に頂いた黒豚餃子と同様に、一般的なものよりも大きく、食べ応えがあります。
ジューシーな黒豚の肉肉しさに、シソと大根おろしの清々しい香りと食感が加わって、とても食べやすくて気軽にパクっと口に頬張ってしまいます。
餡の中にもたくさんのしそが入っていますが、独特の風味や青々しさは程よく抑えられていて、これなら苦手な人でも美味しく食べられるなーと感じました。
餡自体がかなりボリューミーなので、大根おろしの軽快な舌触りと、シソをはじめとする野菜のシャキシャキ感がぴったりとマッチして、心地いい食感が味わえます。
4.ねぎ味噌餃子(9個入り720円)
最後には、これでもかというくらい豪快に盛られた刻み葱が印象的な、ねぎ味噌餃子のご紹介！
神田餃子屋自家製の味噌ダレが始めからかけられているので、タレに付けずにそのままガブっといくことができます。
まろやかでクリーミー、濃厚な味噌ダレで、酸味と甘みがバランスよく口の中で弾けていき、餃子の餡ともよく絡んでいきます。
大量の葱を餃子全体に巻き込んで食べると、葱ならではの爽やかな味わいと濃厚な味噌ダレとのメリハリが効いていて、飽きることなくペロッと完食となりました。
神田餃子屋 神保町本店の店舗情報
店舗詳細
住所：〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-4
電話番号：03-3292-5965
営業時間：【月～金】11:00～23:00(L.O.22:30)
【土・日・祝】11:30～20:00(L.O.19:30)
定休日:無休
最寄り駅：神保町駅
アクセス：都営新宿線神保町駅A5出口 徒歩3分
都営三田線神保町駅A5出口 徒歩3分
食べログで予約はこちらから↓
＼お得なクーポンがいっぱい／
ホットペッパーで予約はこちらから↓
ぐるなびで予約はこちらから↓
メニュー
【 餃子 】
- 黒豚餃子 6ヶ入り
単品 600円
【定食】810円 【半チャーハンセット】920円 - しそ餃子 4ヶ入り
単品 600円
【定食】810円 【半チャーハンセット】920円 - 水餃子 6ヶ入り
単品 480円
【定食】690円 【半チャーハンセット】920円 - 海老にら餃子 4ヶ入り
単品 600円
【定食】810円 【半チャーハンセット】920円 - 元祖野菜餃子 並盛6ヶ／大盛9ヶ
単品 330円／490円
【定食】540円／700円 【半チャーハンセット】650円／810円 - ねぎ味噌餃子 9ヶ入り
単品 600円
【定食】810円 【半チャーハンセット】920円 - スープ水餃子 6ヶ入り
単品 580円
【定食】790円 【半チャーハンセット】900円 - ぱりぱり餃子 10ヶ入り
単品 630円
【定食】840円 【半チャーハンセット】950円
【 お料理 】
- 玉子とキクラゲと豚肉炒め／油淋鶏／酢豚
各780円 - 野菜炒め／海老ワンタンスープ
各630円 - 海鮮おこげ
1000円 - 若鶏の唐揚／揚げワンタン／ニラレバ
各680円 - 麻婆豆腐／中華サラダ／くらげ酢
各680円 - じゃが芋と肉のピリ辛炒め／緑色ザーサイ八宝炒め
各780円 - 青菜炒め／花椒麻婆豆腐
各880円 - 回鍋肉／青椒肉絲／麻婆茄子
各730円 - 純レバ揚／ねぎレバ炒め
各830円 - 豚キムチ炒め／棒棒鶏サラダ
各830円 - 鶏とカシューナッツ炒め
980円 - 海老とカシューナッツ炒め
1280円 - ご飯セット 並盛
210円
大盛：270円／小盛：150円 - 【 麺物 】※ 大盛り100円増し
- 海老ワンタン麺／チャーシュー麺／広東麺
各780円
元祖野菜餃子 3ヶ付 各950円 - ラーメン
530円
元祖野菜餃子 3ヶ付 700円 - 野菜タン麺／味噌そば／もやしそば
各680円
元祖野菜餃子 3ヶ付 各850円 - 麻婆麺／とりそば
各780円
元祖野菜餃子 3ヶ付 各950円 - ジャージャン麺
730円
元祖野菜餃子 3ヶ付 900円 - 焼きそば
630円
元祖野菜餃子 3ヶ付 800円
【 小菜料理 】
- とまと冷菜／きゅうり冷菜／枝豆
各380円 - 自家製メンマ／揚げギンナン／ピータン
各480円 - 韓国キムチ／浅漬けザーサイ
各480円 - 自家製厚切り焼豚／中華豆腐／肉みそ豆腐
各680円 - ザーサイきゅうり
580円
【 ご飯物 】
- 中華丼
680円
元祖野菜餃子 3ヶ付 850円 - 麻婆丼
680円
元祖野菜餃子 3ヶ付 850円 - 黒豚丼
730円
元祖野菜餃子 3ヶ付 900円 - ニラ肉丼
680円
元祖野菜餃子 3ヶ付 850円 - チャーハン
630円
元祖野菜餃子 3ヶ付 800円 - 半ラーメン
480円
https://gyoza.love/gyoza_stores/tokyo/神田餃子屋-本店/
神田餃子屋 神保町本店の名物餃子4種 まとめ
今回は神保町にある神田餃子屋 本店にて名物の餃子メニュー4種を厳選し、食べ尽くしていきました！
一つ一つの餃子メニューが、黒豚に高原キャベツ、シソ、ネギとそれぞれの素材そのままの美味しさが尊重されて、ダイレクトに伝わるようにつくられているので、タレをあまりつけなくても楽しむことができました。
忙しいのにも関わらず、終始にこやかに対応してくれるお店の人を見ていると、なんだかほんわかした気持ちになります。
他にも午後2時からしか食べられない餃子メニューもあるということなので、次回来るときには時間を調節して、必ず食べてやるぞーと思いを馳せつつ、お店をあとにしました。
神田餃子屋 本店は神保町駅A5出口より徒歩3分の距離にあるので、ぜひ一度お試しあれ！
