おうちの食卓を彩るスーパーマーケットのお惣菜の餃子。
専門店やレストランなどで特製のオリジナル餃子を堪能すると、各々の店舗が尽力した魅力や味わいが発見でき、それはとても楽しい時間です。
しかしながら、やはり家族でほっこりとあったかいテーブルを囲むには、お惣菜の餃子がピカイチですよね。
今やスーパーマーケットのお惣菜の餃子は日々進化し、改良がくわえられ、その上コストパフォーマンスも向上しています。
そこで今回は、さっそく定番のスーパーマーケット「西友(SEIYU)」にて、こだわりの自社制作お惣菜「若菜餃子」を実際に食べてレビューしていこうと思います!
合同会社 西友(SEIYU)の若菜餃子について
合同会社 西友(SEIYU)とは、東京都を中心に全国展開するスーパーマーケットチェーン。
子会社 若菜との共同開発により、お惣菜の開発・製造・販売に至るすべてのプロセスを自社で担っています。
お惣菜商品の中でも取り分け人気の高い商品が、ズバリ「若菜餃子」。
コストパフォーマンスが高いうえ、2015年のリニューアルにより更に品質を向上させ、現在も未だそのニーズは衰えません。
今回は西友(SEIYU)吉祥寺店にて若菜餃子を購入。
「自社製」という堂々たる黒印がされたパッケージに包まれており、価格は10個で298円(税抜き)とかなりのお買い得です。
西友(SEIYU)の若菜餃子を実際に食べてみた
それではいよいよ、実際に西友(SEIYU)の人気商品「若菜餃子」を食らいつくしていきましょう!
蓋を開けてみると、さっそく餡に凝縮された香ばしいにおいが立ち込めていきます。
スーパーのお惣菜と言っても、見栄えは専門店の餃子と遜色ない魅力を讃えています。
一見すると皮はパリパリというよりも、柔らかく、もちっとした印象。
醤油とラー油、お酢を混ぜ合わせた定番の餃子ダレを作り、一気にぱくつきます。
食べた瞬間にまず感じるのは、何といっても自家製の皮のふわっとしただ弾力。
小麦粉の風味がそのままダイレクトに伝わり、もちっとしていて、食べ応えがあります。
餡はけっこう多めに入っていて、ボリューミー。
ショウガの抜けていく心地よさが一般的な餃子の餡よりも少し強めに伝わってきました。
お肉や野菜のバランスは半分半分といった具合で、どちらかの主張が残りすぎることもなく、どこか中性的なイメージ。
野菜の甘味を強調した穏やかな味付けですが、決してインパクトが弱いわけではなく、お肉のジューシーさも野菜のシャキシャキ感も、同じくらいのパワーで口に広がっていきます。
誰もが美味しいと感じる家庭的な味わいの餃子でした!
西友(SEIYU)の店舗一覧
合同会社 西友では、惣菜カテゴリーにて「焼餃子(5個158円、10個298円、15個398円)」を、全国の西友370店舗にて発売中!(2015年3月26日時点)
以下のサイトにて、西友の実店舗を検索することが出来ます。
https://www.seiyu.co.jp/searchshop/
実際の店舗が近場にないという方は、こちらのSEIYUネットスーパーをご参照あれ!
西友(SEIYU)の大ヒット商品・若菜餃子レビューまとめ
今回は西友(SEIYU)の大ヒット商品・若菜餃子を実際に食べ、レビューしてまいりました。
長年愛されるその魅力はやはり折り紙付き。
肉のジューシーさ、野菜のシャキシャキ感と、それぞれの要素がバランスよく、万人付け確実の味わい。
中でも自家製の皮は、小麦粉の風味がそのまま感じられ、それでいて弾力や歯ごたえも抜群です。
今晩の夕食のおかずを決めあぐねている方は、ぜひこの機会にご堪能ください!