【2020年度】ギョーザ購入額、浜松市が1位を奪還

2021年2月16日

1世帯平均のギョーザ購入額が、浜松市が3,766円で2年ぶりに1位を奪還しました。

2020年に1位だった宇都宮市は3,693円で2年ぶりの2位に。

近年は浜松市と宇都宮市の競り合いが続いていることで、話題になっているランキングを紹介します。

本記事の目次

ぎょうざ購入金額ランキングとは？

ギョーザの購入額を調査している総務省の家計調査は、毎月、総務省が都道府県庁所在地と政令指定都市を対象に無作為で選んだ世帯で行っています。
調査では、ギョーザの場合、スーパーなどで販売している総菜や「生」の餃子が対象で、外食や冷凍食品は別の項目に計上されています。
つまり、多くの観光客が訪れる市内のギョーザ店での売り上げなどは反映されていません。

NHK NEWS WEB

総務省の家計調査が、昨年12ヶ月分のデータが先日公開されました。

ギョーザ専門店が多く、「ギョーザのまち」をアピールしている宇都宮市や浜松市では毎年、家計調査のギョーザ購入額が注目されている都市として有名ですよね。

近年は浜松市と宇都宮市の競り合いが続いていることで、話題になっているランキングでもあり、注目が集まっています。