浜松といえば、浜松餃子が有名ですよね。
餃子消費量日本一の街になったこともあり、毎年宇都宮市と一位の座を争っているくらい愛されている浜松餃子。
そんな浜松市で、餃子の街らしいと話題になっている不動産屋があり、まるで餃子屋だという意見が飛び交っています。
ネットで話題!まるで餃子屋な不動産屋
浜松市で、餃子の街らしいと話題になっている不動産屋が「アパマンショップ浜松駅前店」です。
店頭には物件の代わりに、餃子の写真がベタベタと貼ってあり、もはや餃子屋にしか見えないくらい餃子の写真で埋め尽くされています。
店長さんによるときっかけは、社長からの『お店が景色にならないように変化をつけよう』という指示から、このアイデアが浮かんだそうで、それが物件の詳細を餃子で隠すことでした。
大切な情報を餃子で隠すことで「何だろう」と思って近づいてもらい、餃子をめくるとちゃんと情報が現れることで、インパクトと同時に物件情報も知ってもらえるメリットがあります。
今のところ、来店客の数に大きな変化はないそうですが、浜松駅に行った方や、お店の前を通りかかった方は覗いてみてはいかがでしょうか。