静岡県浜松市といえば、浜松餃子が有名ですよね。空港でも餃子が食べられるのが静岡空港です。
静岡空港は2018年12月6日(木)10時から、旅客ターミナルビル増改築工事にあわせ、テナントリニューアルにより、空港でも浜松餃子が食べられるようになります。
「元祖 浜松餃子 石松」さんの浜松餃子が食べられるので、旅の出発前や静岡に来た際に寄りやすく、餃子ファンには嬉しいリニューアルです。
店舗選びのコンセプト
テナントのリニューアルコンセプトは、世界に開かれた空の玄関口として、静岡や日本の伝統文化を感じられる「お茶」や「和」をイメージされています。
地域産業の振興や賑わいづくりによる地域創生をモチーフに地域の特性を活かせるよう厳選した店舗が配置されています。
店舗詳細
リニューアル第1弾にオープンするテナントは、「フードコートFSZ」4店舗のうち3店舗となっています。
ラーメン「麵屋 燕」、餃子「元祖 浜松餃子 石松」、そば・うどん「東海軒冨士見そば」という静岡づくしの顔ぶれです。
店舗の詳細は出ていないので、他のお店やホームページの情報を掲載しておきます。
麺屋 燕 (つばめ)
元祖 浜松餃子 石松
東海軒冨士見そば
また、利用者アンケートで要望が多かったドラックストアとして「マツモトキヨシ」がオープンするので旅行前の荷物調達にピッタリですね。
12月22日(土)にはビジネスラウンジ、2019年2月初旬には4店舗、2月下旬には1店舗がオープンする予定です。
どんなお店がオープンするのか楽しみですね。
詳細は静岡空港ホームページをチェックしてみてください。