1世帯平均のギョーザ購入額が、宮崎市が4,053円で1位を悲願の2連覇達成しました。
購入頻度ランキングでも3年連続1位を獲得しており、購入額と購入頻度で2年連続の2冠を達成しました。
近年は2021年に引き続き2連覇を達成した宮崎市と浜松市と宇都宮市の競り合いが続いていることで、話題になっているランキングを紹介します。
ぎょうざ購入金額ランキングとは？
ギョーザの購入額を調査している総務省の家計調査は、毎月、総務省が都道府県庁所在地と政令指定都市を対象に無作為で選んだ世帯で行っています。
調査では、ギョーザの場合、スーパーなどで販売している総菜や「生」の餃子が対象で、外食や冷凍食品は別の項目に計上されています。
つまり、多くの観光客が訪れる市内のギョーザ店での売り上げなどは反映されていません。
総務省の家計調査が、昨年12ヶ月分のデータが先日公開されました。
ギョーザ専門店が多く、「ギョーザのまち」をアピールしている宇都宮市や浜松市では毎年、家計調査のギョーザ購入額が注目されている都市として有名ですよね。
近年は宮崎市と浜松市と宇都宮市の競り合いが続いていることで、話題になっているランキングでもあり、注目が集まっています。
2020年度 ぎょうざ購入金額ランキング
1位：宮崎市 4,053円
2位：宇都宮市 3,763円
3位：浜松市 3,434円
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