佐野ラーメン有名店「麺屋 ようすけ」で佐野ラーメン・餃子を堪能

先日栃木県の佐野市まで行ってきたので、地元で有名な佐野ラーメン屋さんに行ってきたのでこちらを紹介します。

青竹手打ちラーメン「麺屋 ようすけ」というお店で、超人気店なので、お昼過ぎに伺いましたが、それでも30〜45分待ちました。

ただ、待合の椅子が用意されているので、座って待つだけの楽々入店できました。

今回はラーメンと餃子のレポートです。

麺屋 ようすけについて

佐野ラーメン「田村屋」で修行された店主が独立開業したのが、この「麺屋 ようすけ」です。

佐野ラーメンの特徴として、麺は青竹打ちの平麺が特徴です。

青竹に脚をかけ、竹の下に麺の材料となる練った小麦粉の塊を置き、体重をかけて延ばしていく方法で、麺にコシが強く出る製法です。

スープは、コクのある醤油味が特徴です。

ただ、店によって鶏がらや豚骨、透き通った醤油スープ、 塩ラーメンもあるので、一概には言えないようです。

人気店ということで、待ち時間もありますが、待つシステムがしっかりしているのは安心ですね。

名前をウェイティングボードに書いて、メニューを考えながら待ち、入店前にオーダーしておいて着席するとサッと出てくるシステムで、効率よく考えられています。

店内は広くて、綺麗でした。

カウンター席よりテーブル席が多いので、大人数で来られる方も多いようです。

カウンター席なら早く入店できるとかそういうのもなさそうなので、フェアに?ラーメンが食べられます。

ラーメンと餃子

今回注文したのは、餃子とスタンダードなラーメンにニンニクをトッピングしました。

まずは餃子から。

餃子は1皿3個で、見るからに普通の餃子のサイズより大きいです。だいたい1.5倍くらい。

餃子の皮も分厚く、こちらは普通の餃子の2倍くらい分厚い皮でモチモチした弾力が特徴です。

中の餡は、肉と野菜のバランスが取れたジューシーな餃子で、酢醤油などつけなくても十分に美味しかったです。

ニラの味はしっかり感じられましたが、ニンニクは入ってなさそうな感じでした。

次はラーメンです。

スープはあっさりした醤油ラーメンで、さらりと飲めてしまえそうです。

麺は見た目も手打ち感満載で、モチモチとしたコシのある麺です。

つるっとした舌触りで、水沢うどんみたいに滑らかな感じです。(水沢うどんは群馬県渋川市名物のうどんで、諸説ありますが讃岐うどん・稲庭うどんと並んで、日本三大うどんの一つ)

麺リフトもしっかりキメました(笑)

店舗情報

店舗詳細

住所:〒327-0031 栃木県佐野市田島町232

電話番号:0283-85-9221
営業時間:【平日】 11:00〜14:15/17:00〜21:00
【土・日・祝】 11:00~21:00
定休日:火曜日
最寄り駅:東武佐野線『田島駅』(121m)マップで周辺を見る
アクセス:R50佐野バイパスを田島インターで降り、佐野環状線を北上。田島駅向かい側。

メニュー

ラーメン各種(価格は全て税抜き)
ラーメン:580円
チャーシューメン:830円
メンマラーメン:680円
ニンニクラーメン:630円
ワカメラーメン:680円
創作の塩ラーメン:630円
大盛り:+120円 各種半ラーメン:-100円

*トッピング各種
チャーシュー:250円
煮玉子 コーン ワカメ メンマ:各100円
ニンニク のり3枚:各50円

日本一の餃子情報専門サイト
https://gyoza.love/gyoza_stores/tochigi/%E9%BA%BA%E5%B1%8B-%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%99%E3%81%91/

栃木県佐野市周辺に訪れた際は、寄り道にオススメです!

今回は栃木県の佐野ラーメンで有名な「麺屋 ようすけ」に行ってみました。

お近くに寄った方は寄り道・並ぶ価値ありです。

ぜひ気になった方は、行ってみてはいかがでしょうか。

こちらのお店は、お持ち帰り用のラーメンや煮卵に使われている卵をお土産として買えるようです。

ネットでも販売しているので、載せておきます。

楽天
https://item.rakuten.co.jp/senkyakumenrai/pb-109/

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