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栄養豊富な餃子は完全食!簡単ダイエットの効果や実践方法を紹介【健康的な体になる】

「ダイエットをしたいけど、1日3食しっかりご飯は食べたいな」

あなたは今、そうお考えではありませんか。

痩せたいのに、食事制限はしたくない。

もし食事制限をせずに、ダイエットができるのであれば理想的ですよね。

今、話題の「餃子ダイエット」を皆さんは知っていますか?

餃子といえば、カロリーが高くて太りそうだし、ダイエット中は控えるイメージがありませんか。

実は餃子は栄養バランスが良いためダイエットに効果があると言われています。

今回は、餃子ダイエットの方法や、ダイエット餃子のレシピを紹介します。

餃子ダイエットとは

夕食に餃子を食べるだけという、簡単なダイエット方法です。

餃子を夜に食べ続けることで、ダイエットに成功した人が多々いるので話題になりました。

もともとは餃子が栄養素をバランスよく摂れることから発想した、ボクサーたちの減量法から取り入れられるようになりました。

「ご飯を食べない」という意味では流行の「糖質オフ」ダイエットに近いとも言えますが、餃子には皮(炭水化物)があるのが糖質オフダイエットとの違いです。

また、餃子には肉(タンパク質、脂質)野菜(ビタミン、ミネラル)などの栄養バランスの良いものが含まれているので効率的なダイエットが可能になっています。

餃子で痩せやすいカラダを作る

餃子は完全食

餃子は「完全食」と言われており、人の健康を維持するのに豊富な栄養素を含んだ食材なんです。

”タンパク質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラル”の5大栄養素を備えており、人間の生命活動に必要な栄養素がぎゅっと詰まった食べ物です。

また、餃子は5大栄養素をバランスよく摂取できるため、ダイエット中に起こりがちな栄養の偏りもなく、健康的にダイエットが継続できます。

脂肪燃焼・代謝が上がる

餃子の餡に使われている食材には、脂肪燃焼を助けたり、体の代謝を上げてくれるものがあります。

豚肉には脂肪燃焼効果の働きをもつビタミンBを豊富に含んでいます。ビタミンB1は、食品の中では豚肉に一番多く含まれています。

しょうが、にんにく、ニラには代謝を上げてくれる栄養素も入っているので、痩せやすい体質にしてくれる効果があります。

消化に良い

餃子の餡は材料が細かく切ってあるので、夜食べても胃への負担が少ないため消化に良いとされています。

また、食事中に噛む回数を増やすことでさらに消化UP・満腹度UPに繋がります。

餃子ダイエットの方法

餃子ダイエットには、ただ闇雲に餃子を食べるのではなく、押さえておきたいポイントがあります。

・朝昼晩の3食中、夕食に餃子を取り入れる。
餃子を食べる量は、だいたい餃子12〜15個で300gになるようにしましょう。

カロリーで言いますと約400キロカロリー程度が目安です。

注意点としては、この時に白米を一緒に食べてしまうとカロリーと糖質が増えてしまうため、注意が必要です。

基本的には夕食に餃子を食べるだけで良い、簡単なダイエットです。

・間食は取らない
これはどのダイエットでも共通かと思いますが、不要なカロリー・糖分・脂質の摂取を避けるために、間食は避けましょう。

さらに餃子ダイエットを効果的に行いたい場合は、夕飯の餃子を焼餃子ではなく水餃子で食べると良いです。

また朝食をバナナ1本&オレンジジュース1杯(200ml)や昼食を野菜をメインにメニューを変更して、カロリーをおさえて油っぽいものは食べないように置き換えると、より早く効果が現れると思います。

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ダイエット餃子のレシピ

餃子ダイエットは、市販の餃子でも大丈夫ですが更にヘルシーにしたいのであれば手づくりするのがオススメです。

今回は糖質オフにできる餃子のレシピを紹介します。

皮は大根!棒餃子

材料

■ 皮↓
大根(縦半分に切ったもの)15cm
塩小さじ半分

■ 具↓
○豚ミンチ200g
○酒大さじ1
○鶏ガラスープの素小さじ1
○オイスターソース 小さじ1
○こしょう適量
○片栗粉 大さじ1
○ニラみじん切り1束
○キャベツみじん切り葉2枚分
仕上げのゴマ油適量

作り方

①大根をスライサーで薄く切り、塩をすりこんで、ポリ袋に入れ、空気を抜き、3時間〜できれば一晩置く。

②置いたら、大根を洗い、水に30分浸して、塩抜きをする。 ※まだしょっぱければ、水を変えてさらに浸す。

③○の材料をポリ袋に入れ、袋の上からよく揉んで混ぜる。袋の空気をよく抜き、口を結んで閉じる。

④塩抜きのできた大根を並べる。

⑤具の入ったポリ袋の角を切り、絞り出せるようにする。

⑥大根の端に絞り出す。

⑦くるくる巻く。 ※接着用のノリはいりません。 焼いたらくっつきます。

⑧点火前のフライパンに油を敷き餃子を並べる。※巻き終わりを下に。中火にし、焼き色がついたら裏返し、具に火が通るまで焼く。

⑨最後にゴマ油を回しかけ、強火にして30秒ほど焼いて、できあがり♪

油揚げde餃子

材料

油揚げ1枚
◯合挽き200g
◯キャベツ100g(みじん切り)
◯にら2分の1束(みじん切り)
◯ごま油大さじ1
◯しょうが1かけ(すりおろし)
◯にんにく1かけ(すりおろし)
◯醤油小さじ1
◯塩小さじ2分の1

作り方

①油揚げは、開いて1枚を4等分にします。

②◯の材料をすべてボールに入れてよく混ぜます。

③油揚げでこのタネを包みます。

包むというか、種を薄く塗って三角になるように半分に折ります。

④②を焼いていきます。

フライパンを熱々に熱して、温まったら弱火にします。

ここへ、②を乗せます。

※油揚げの油が出るので油は敷かなくて大丈夫です。

⑤弱火で、こんがりきつね色になるまでじっくり焼いて、ひっくり返ます。

ひっくり返したら、フタをして蒸し焼きにします。

ふっくらと焼き上がりました。完成!

糖質オフ!エビのぷりぷり蒸し餃子

材料

(2人分)
大根140g程度
片栗粉 小さじ2杯
■ たね
エビ10尾
たまねぎ1/8個
にんじん10g
キャベツ20g
にら10g
しょうが(おろし) 小さじ1/2杯
酒小さじ1/2杯
片栗粉 小さじ1杯
ごま油 小さじ1/2杯
塩ひとつまみ
こしょう少々
■ 調味料
醤油大さじ1/2杯
酢大さじ1/2杯
ごま油 大さじ1/2杯
ラー油お好みで

作り方

①大根は皮をむき、2mm幅の輪切りにする。

広げて塩をふり、5分程おいてしんなりしたら水気を拭き取る。

②エビは殻をむき、背わたを取る。細かく刻み、粘りが出るまで包丁でたたく。

③たまねぎ・にんじん・キャベツ・にらはみじん切りにする。

④②③としょうが、酒、片栗粉、ごま油、塩、こしょうを混ぜ、たねを作る。

⑤大根の表面に片栗粉をふり、たねを包み軽く押さえる。

⑥耐熱皿に⑤を並べ、水 大さじ2杯をふり、ラップをかけてレンジで4分ほど加熱する。

⑦蒸し上がった餃子を取り出し、残った蒸し汁に調味料を混ぜ、餃子にかけて完成。

餃子ダイエットで理想のボディに近づこう!

今回は、市販の餃子でもOKで手軽に実践できる餃子ダイエットを紹介しました。

今までダイエットは続かなかったという方も、夕食以外は好きなものを食べられるので、割と続けやすいダイエットだと思います。

ぜひ試してみてはいかがでしょうか。